市川 雅士
ICHIKAWA Masashi
経歴
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平成15年 | 一橋大学法学部卒業 |
平成19年 | 東京大学法科大学院修了 |
平成20年 | 弁護士登録(第二東京弁護士会) |
平成21年~同30年 | 森・濱田松本法律事務所勤務 |
平成27年 | ニューヨーク大学ロースクールLL.M.課程修了 |
平成27年~同28年 | レイサム&ワトキンス(ブリュッセルオフィス)出向 |
平成28年 | 米国ニューヨーク州弁護士登録 |
著書・論文等
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令和4年 | 「令和3年度産業経済研究委託事業(グリーン社会の実現と競争政策に関する論点整理に向けた調査)報告書」 経済産業省委託調査(受託者:株式会社三菱総合研究所) |
令和3年 | 「令和2年度産業経済研究委託事業(経済産業政策・第四次産業革命関係調査事業費)(近年の競争環境・競争政策等の動向に関する調査)報告書」 経済産業省委託調査(受託者:株式会社三菱総合研究所) |
平成31年 | 『日本版司法取引の実務と展望 米国等の事情に学ぶ捜査協力型司法取引の新潮流』 共著、現代人文社 |
同年 | 『別冊NBL 168号 実務担当者のための欧州データコンプライアンス -GDPRからeプライバシー規則まで』 共著、商事法務 |
平成30年 | 「経済事犯に見る米国の捜査協力型司法取引」 季刊刑事弁護95号 |
同年 | 『独占禁止法と損害賠償・差止請求』 執筆協力、中央経済社 |
平成29年 | 『企業訴訟実務問題シリーズ 独禁法訴訟』 共著、中央経済社 |
平成27年 | 『刑事弁護フロンティア』 共著、現代人文社 |
平成26年 | 『条解 独占禁止法』 共著、弘文堂 |
同年 | 「平成25年改正独占禁止法の論点」 共著、NBL1022号(2014年4月1日号) |
同年 | 「審判制度廃止等にどう備える? 改正独占禁止法とその対応」 共著、ビジネス法務2014年5月号 |
平成22年 | 「ブレイクスルー思考的弁護活動の一例」 季刊刑事弁護61号 |
セミナー
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令和元年 | 第二東京弁護士会・パリ弁護士会国際共同セミナーにおけるパネルスピーカー 「企業犯罪(ホワイトカラークライム)弁護の最新実務」 |
平成31年 | 「司法取引・刑事免責に関する研修 -アメリカでの運用と日本で起こり得る問題とは」 第二東京弁護士会刑事弁護委員会主催定例研修 |
平成28年 | 「日本とEUの個人情報保護法制に伴う社内調査と危機管理 ~日本企業が直面する新たなリーガルリスクとディスカバリー対策」 コンシリオ合同会社主催セミナー |
平成27年 | アメリカ法曹協会(American Bar Association)主催・2015 Asia Forumにおけるパネルスピーカー 「Foundations of Privilege / Confidentiality: How to Practice Ethically Across Multiple Jurisdictions - the Ethics Minefields for Lawyers Practicing in Key Asian Jurisdictions」 |
所属団体
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競争法フォーラム(Japan Competition Law Forum)会員 |